セカンドオピニオンとは

セカンドオピニオンとは、主治医以外の医師、専門家に皆さんが、治療行為について意見を求める行為です。

米国では、ドクター自らセカンドオピニオンを受診するか否か聞いてくるそうです。
セカンドオピニオンは、日本以上に浸透している行為であり日本では、1990年代半ばから徐々に浸透してきました。

(医療ミスをめぐるトラブル、QOL、病気に対する患者の意識の向上により浸透してきたのではないでしょうか。)
複数の専門家の意見を聞くことで、自身に適した治療法を皆さんが選択していくべきなのです。

セカンドオピニオンを受けたい旨をドクターに伝えたときに嫌な顔をしたり邪険な対応をとるようなドクターであれば・・・

直ぐに受診を辞めてください!!
超~危険な医師です!!
皆さんはお客さんです!!
皆さんには、治療行為の選択の自由があるのです!!

私の想いから言わせていただければ、医療行為においては、治療効果だけでなくQOLも重要視されるようになってきたことから、皆さんにとって最良の治療を選択する上でセカンドオピニオンの重要性が必要となってくるのです。

「同じ手術にしてもA病院とB病院では術式に違いがあるのか?」
「リスクはどうなのか?手術以外に選択肢はないのか?」「使用する薬剤に違いがあるのか?」等で皆さんは自身の身体をドクターや病院に預けるわけです。
納得する治療法を選択せずに痛い目に合うようなことだけは避けなくてはいけません。

ご自身で最良のドクター、病院を見極めてください。

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