やたら検査をしたがる医師!!

日本は、米・欧州その他の国々の中でも郡を抜いてCT・MRIの画像診断、検査が高いことが知られています。
(結果、日本では、ガン・白血病等の発症率が高いと言われています。)

検査装置(CT・MRI)も他の国々と比べ設置されている病院が多く存在します。

何故、このような事を話すのか?
検査装置には多額の費用がかかっています!
費用回収のためには検査を多用しなければ、儲けはでません。

(全国の病院の内6割以上は赤字と言われています。
赤字を少しでも回収するために治験を行ったり、患者を集めるために別ページで書かせていただきましたが、多くの科を設置したりするのです。)


また日本の医療報酬制度にも問題があると言えます。
(今回は、詳しく書きませんが医者の技術料が低く設定されているために検査を多用し費用回収に走るのです!!

上記のような事を優先し、意味もなく行う必要のない診察をする医師が常駐する病院は怪し~いと言えます。
「CTを撮りましょう。」と言われたら「何故、撮るのですか?」と聞いて下さい。

皆さんはお客さんです。
キレたり、しっかりとした返答が返ってこない医師は問題外と言えます。
(微量の放射線であっても患者さんに負担は罹ります。無意味な撮影は行う必要がありません。)

撮影費用も多額の費用がかかりますので行う必要のない撮影であれば避けたいものです。
検査をやたら薦めるような医師に対して疑念を持つようであればセカンドオピニオンにて他者の意見を求めましょう。

セカンドオピニオンを嫌うような医師であれば、怪しいではなく医師失格ですので直ぐにその病院へ通うのは辞めてください。

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